中1の勉強方法 数学の予習

最優先すべきは、

①英単語の早期マスター

②数学の予習

です。

②数学の予習を進めるにはどうすればよいか?

教科書、市販のテキスト、塾のテキスト、映像授業 等様々な選択肢がある。

順序としておすすめなのが、

映像授業→市販のテキスト→塾のテキスト(標準レベル)

の順番。

映像授業

映像授業は「スタディサプリ」。メリットは、①基礎から丁寧 ②説明がわかりやすい ③再生速度が調整できる ④何回でも聞ける ⑤コスパが良い(月額2000円程度で受講できる)

市販のテキスト

市販のテキストは、チャート式。カラーで図・表がわかりやすい。映像授業ではカバーできない基礎的な問題が網羅されている。これで、基礎的な問題の理解はできるようになる。

これで終わると、理解したが、問題が解けるようにはならない。

塾のテキスト

塾のテキストを利用して問題演習する。塾のテキストは問題数が豊富で、体系的に学べる。演習するにはこれが一番効率が良い。

塾のテキストは塾でしか手に入らない。書店では販売されていない。

①通っている塾の先生に頼むか、②フリマサイトで買う。

おすすめは、「新中学問題集」「シリウス」これには、発展編と無印(発展編と書いていない)がある。

どちらでも良いが、発展編の場合は、この時点では標準問題しか解かない。

この時点で発展問題に手をつけると、かえって効率が悪い。

映像授業と市販のテキストを学習していれば、この時点でつまづくことはあまり無い。

ここまでのサイクルは、単元ごとに行う。

例えば、「正負の数」;映像授業→市販テキスト→塾のテキスト(標準問題)

「文字と式」;映像授業→市販テキスト→塾のテキスト(標準問題)

といった感じ。

無理に映像授業を中1の範囲全部を一気にやることはしない。

1つの単元の標準レベルをクリアした方が次の単元の理解度が増すから。

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