高校受験の子を持つ親①

高校受験の子を持つ親として経験したことを

高校受験という旅路—親としての挑戦と学び 

子どもが初めての大きな試練に直面するとき、親としての役割はただのサポーターを超え、共に歩む伴走者になることが求められます。私もその一人として、子どもの高校受験という旅路を経験しました。受験という大きなイベントを迎える前に、私たち親がどのように準備し、どんな気持ちで向き合ったのか、そして実際にどのような体験をしたのかを振り返りながら、このブログを書こうと思います。

このブログでは、私たちがどのように受験準備を進めたか、受験当日をどう乗り切ったか、そして結果発表後の気持ちや対応について詳しくお話しします。高校受験というのは、ただの学力テストではなく、親子の絆を試す試練でもあります。多くの親がこの時期に感じるであろう不安や悩みを共有し、少しでも参考になればと思っています。

これから紹介する経験談が、同じように受験を控えた親御さんやお子さんたちにとって、少しでも心の支えとなり、勇気を与えることができれば幸いです。受験という道のりを共に歩む皆さんに、私たちの体験がどんな形で役立つのかを、これからの章でお伝えしていきたいと思います。

上の子はもう高校生、県内でもトップの高校に合格して青春を謳歌?してる。

小学校時代

小学校時代は小4から塾に行っていました。この塾は中学受験を目指す塾ではなく、高校受験をするときに困らないように、今から学習習慣をしっかり身に着けて、ゆっくり備えましょう的な塾。週2回、算数がメインで、英語もコツコツやる感じ。

ただし、分からないままでは進ませてくれず、小テストが悪ければ、必ず補習する塾で、わりと厳しい先生。勉強よりは、授業を聞く態度、やるべきことをやらないことにはすごく怒られるみたい。遊びと勉強のメリハリを大事にする塾でした。

今となって(高校生)は、尊敬する先生みたい。

小学校時代は塾の宿題だけをやっていただけ。でも宿題をやっているところは見たことがなく、多分学校から帰って速攻で塾の宿題を終わらせ、遊んでいたみたい。

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