英語 勉強法と順番
中学英語は文法学習を中2で終わらせて、中3は長文に全振りすることが大事。
そして、その文法学習を効率良く早めに終わらせるには・・・中学で習得すべき英単語を先に終わらせておくこと。
中1の1学期で「1語1訳」で覚えることは必須。
平行して、文法学習をスタートする。
勉強の順番
順番は、映像授業→塾のテキスト(標準レベル)2冊で進める。
映像授業
映像授業は「スタディサプリ」。
メリットは、①基礎から丁寧 ②説明がわかりやすい ③再生速度が調整できる ④何回でも聞ける ⑤コスパが良い(月額2000円程度で受講できる)
デメリットは問題数は少ないので、理解したことを定着させるには心許ない。
塾のテキスト
塾のテキストを利用して問題演習する。塾のテキストは問題数が豊富で、体系的に学べる。演習するにはこれが一番効率が良い。
塾のテキストは塾でしか手に入らない。書店では販売されていない。
①通っている塾の先生に頼むか、②フリマサイトで買う。
おすすめは、「winpass」「新中学問題集」これには、発展編と標準(無印、発展編と書いていない)がある。
「新中学問題集」は、発展編でも標準でもどちらでも良い。数学と違って、発展編にチャレンジできる人は、標準問題と発展問題両方とも手をつけてよい。無理(時間効率的に悪い)と思えば標準問題だけで良い。
難易度の高い問題にチャレンジするというよりは、問題の数をこなして、定着させることが重要。英語(数学もだが)は積み上げの科目であるので、単元ごとに定着させて欲しい。
一つの単元が定着すれば、次の単元へ。
定着という意味では、テキストを2冊やりたいところ。
そして、間違えた問題は印をつけておき、一つの単元が1周したところで、1周目で間違えた問題を解きなおす。
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